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2009年10月16日 (金)

lights

Lights

AT-X 165 PRO DX
僕がデジタル写真を始めた頃に色々と読みあさっていたフォトブログの中の一つに、
ある女性のフォトグラファーのものがありまして、その方は元々趣味だったと思いますが、
それが高じて、いや、センスもあるんでしょう、結果的に今は多分プロのフォトグラファーとして活動しているようです。

その人のブログにあったんですが、
NYで写真をファインアートとして学んだ人の話として、
あちらでは撮るというのは数パーセントのことで、それをどうプリントで表現し、
それをどう見せるかということを学ぶもので、写真というのは撮ることだけではなく、
むしろそれは始めのパートに過ぎない
…というような話がありました。(勝手に要約させてもらいました)

僕が一番最初にやったフォトログに、レタッチはしない主義、みたいな事が書いてありました。
国内では同じような「撮って出し勝負」みたいな感じの人が多い気がします。
まぁ僕の様な下手っぴがこんな話をするのもアレなんですが…

僕はある会社の「写真部」にいた事があって、そこでルート集配を主にやっていましたが、
集配の後に少し現像の手伝いをしてもいました。あ、つまり銀塩時代ですね。
その時期に一度か二度くらいプリントをやらせてもらった事があるんですが、
まぁ銀塩だとレタッチ要らずの写真なんてまずないものなんですよね。
上述した「最初にやったフォトログ」は、その時期より後ではあるんですが、
今現在は全く考えが違っていて、そのNYでの教え方に賛成です。
何てことない「作品」ですらない写真さえ、何かしら補正が必要なんですから、
「作品」にするのに何も触れずに出すというのは、あまり考えられないです。
日本ではそうしてる人も大勢でしょうけども。
僕はネット上でしか表現してませんが、撮った写真をそのまま出すという事はかなり少ないです。
「後で何とかすればいいや」という考えというのともちょっと違います。
撮る時にも色々考えるし、現像の時にも色々考えます。

そんな僕も実はトリミングだけはあまり好きではないんですね。
特に広角側は、歪曲やパースペクティブが出ますから(嫌いじゃないので普段修正かけないんです)、
それを例えば中心以外のどちらかに寄せてトリミングしたら変になりゃしないかと思うのです。
そのトリミングを、今日はやってしまったのです。しかも片側に寄せて…
その必要を感じたからですが、何か変になりそうで気になったので、
歪曲補正は今回かけてあります。

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