« 飛行機雲 | トップページ | きらいなもの »

2009年10月 4日 (日)

日光を受けて

Recieving_sunlight

AT-X 165 PRO DX
ステファノ・ドメニカリは、ライコネンの契約打ち切りに際して
「ライコネンについてネガティブな事を言うことは絶対にない」と言っていました。
それで、アロンソの移籍、ライコネンの放出については、フェラーリの将来の為、という感じでした。
で、どこか忘れましたが、そのステファノ・ドメニカリがどこかで言っていた言葉ですが、
「ライコネンは全く感情を表に出さない人で、それはチーム内の情報の共有には役に立たない」
というような発言を載せた記事がありました。
その辺りを関連させて考えると、結局ライコネンの性格がフェラーリの開発を遅らせ、留まらせているという
スクーデリア・フェラーリ内の不満があったのかな、と思いました。

ライコネンがフェラーリを去るのは悲しいこと、というコメントを出してましたが、
マクラーレンから移籍した頃には本当に居心地が良さそうでしたし、
その後も居心地が良さそうな発言がずっとありましたから、
そのコメントは本音なんじゃないかな、と思ったりしています。
僕も今でも本当に本当に悲しくて残念な事だと思っています。
乱暴な言い方をすれば、(というか現実ですが)
ワールドチャンピオンをフェラーリがクビにした
ということですもんね。

ただ、彼の性格が色んな所に影響があったのかもな、というのは感じます。
ライコネンが不調だった時、ミハエルはこんな事を言ってました。
「求めてくればアドバイスはしてあげられるけど、キミは求めてこない」。
ミハエルがずっと前から後継者として目を付けていたライコネンですが、
コミュニケーションの部分でチームのビジョンに合ってなかったのでしょうか。
マッサは何度かこんな事を言ってました。
「僕達は"友達じゃないけど"プロフェッショナルな良い関係だよ」。
ちょっとやり辛そう…ではあったのかもしれません。
マクラーレン時代、モントーヤがチームメイトだった時も、
彼は、「チーム内に友達はいない」的な事を断言してましたよね。
ライコネンは仕事は仕事、っていう感じで完全に我が道を行ってる感じがしますが、
マッサはずっとミハエルのポチが出来る人ですから、そういう意味でも
タイトルをとったとらなかったじゃなくて、フェラーリのシステムに上手く組み入れられているのかもなと思います。

ところでアロンソについては、アロンソ自身は、マッサもアロンソもラテンだから上手く行くと言ってましたが、
マッサの方は去年のマレーシアGPでの出来事によって、アロンソにワールドタイトルを持って行かれた
という様な事を言っていて、(シーズンの)やり辛いスタートになると言ってました。
(まぁこれについてはピットの事故でマッサが走り出しちゃったのが悪いじゃんと思いますが)
マッサも自分の実力(笑)を顕示したいし、アロンソは2度もそれを知らしめて来た人ですから、
来年はマクラーレンではなくフェラーリのチーム内部が色々とゴタゴタありそうな予感がしてます。
そういえばいつだったか、レース後に二人が大げんかしてた時もありましたよね。
ドライすぎる程ドライでクールなライコネンの方がよっぽど平和だったりして…

|

« 飛行機雲 | トップページ | きらいなもの »

写真」カテゴリの記事

日本の写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 飛行機雲 | トップページ | きらいなもの »